セミナー・研修会の開催のお知らせ
令和5年11月10日、11月22日の両日におきまして、TKC南近畿会様主催により、税理士先生向けの2つの不動産セミナーが開催されます。当セミナーでは、わたくし平川が講師を務めさせて頂きます。TKC南近畿会会員様(税理士先生)を対象とした研修会で、税務における不動産鑑定評価の活用法をテーマに、これまでの実例も踏まえて、具体的かつできるだけ分かりやすくお話させて頂きます。税理士先生の皆さま、ぜひ奮っ …
カタドル(象る)には、形のないモノ・コトを具体的な姿や形として表す、という意味が込められています。不動産の「鑑定評価」に際して、私たちがまず一番に考えているのは、関わる皆様が納得されることです。そのためには、価値判定に終始するのではなく、お客様の想いやお困りごとをきちんと把握し、本質的な課題を探り当て、その上で何が本当に必要なのかともに考え、最良のゴール(未来)を描き十分にご説明する。「鑑定評価」はそこからはじまると考えています。
令和5年11月10日、11月22日の両日におきまして、TKC南近畿会様主催により、税理士先生向けの2つの不動産セミナーが開催されます。当セミナーでは、わたくし平川が講師を務めさせて頂きます。TKC南近畿会会員様(税理士先生)を対象とした研修会で、税務における不動産鑑定評価の活用法をテーマに、これまでの実例も踏まえて、具体的かつできるだけ分かりやすくお話させて頂きます。税理士先生の皆さま、ぜひ奮っ …
不動産鑑定士として約10年、コンサルティング会社、不動産鑑定会社での勤務を経て、2022年の8月に「カタドル不動産鑑定株式会社」がスタートしました。これまでお世話になり、また多大なるお力添えをいただきました皆様方にこの場をかりて厚くお礼申し上げます。 さて、カタドルのホームページは「言葉」を中心に構成していこうと考えています。乱筆乱文かつ、それによりお伝えしずらい場面が多々あるかもしれませんが、 …
相続税の申告、更正の請求に係る鑑定評価
税務上の評価額と時価が乖離してしまう「特別な事情」が介在している土地については、「鑑定評価」を適用した相続税申告等をぜひご検討ください。「特別な事情」とは、例えば、高低差が著しい、傾斜地である、極端に不整形である、無道路地である、調整区域にある、開発要件を満たさない、開発素地だが「地積規模の大きな宅地」が適用不可のエリアにある等によって税務上の評価額が時価を大きく上回っているケースです。
関係者間売買の参考としての鑑定評価
個人が所有する不動産を資産管理会社に譲渡する等、「関係者間」で不動産を売買される際、その時価の把握に「鑑定評価」が有効となる場合があります。固定資産税評価額や簿価等が時価と乖離していると思われる場合は、ぜひ一度ご相談ください。
賃料交渉(適正賃料把握)のための鑑定評価
既にある賃料の増減額交渉など「係争トラブル」の根拠資料として、また、新規で不動産を賃貸借される場合等に「鑑定評価」でサポートいたします。近年、根拠不十分かつ一方的な賃料の増減額請求が特に目立ちます。相手方の意見を鵜呑みにせず、適正な水準を把握して頂いた上で、合理的に賃料交渉を進めて頂くお手伝いをさせて頂きます。
取得費不明時(過去時点)の鑑定評価
購入時の売買契約書が残っていないなど、取得費が不明の不動産を売却した場合は、その「売却価格の5%」を概算取得費と見なし、譲渡所得の計算がなされてしまいます。そんな時は、「過去時点の鑑定評価」を活用して購入当時の適正な取得費を推定する方法がございます。
金融機関様向け「担保評価」及び「耐用年数レポート」
金融機関様が実行される住宅ローンや事業資金の貸付等に際して、実勢(市場価値)に基づく適切な担保価値を把握するために「鑑定評価」でサポートいたします。また、築年数の古い建物について、法定耐用年数を前提とした期間では融資の実行ができない場合には、一級 建築士と不動産鑑定士が連携し、物理的耐用年数をベースとする「建物の経済的耐用年数の判定」を行うことも可能です。
行政機関様向け「鑑定評価」
これまで、大阪府下さまざまな行政機関様より「鑑定評価」ご依頼実績がございます。行政財産の売却・賃貸借等に際し、公正中立な立場で、予算段階から実行に至るまで、時間軸にとらわれず中長期的な対応も可能です。
アセットマネジメント業務
売るべきか、貸すべきか、買うべきか、借りるべきか、本当に建ててよいか、賃貸経営管理をもっと効率化させる方法はないか、etc…。さまざまな不動産のお困りごとに対して、客観的かつ中立的な立場で、アドバイスさせて頂きます。
不動産セミナーの開催
これまで税理士先生や弁護士先生を対象とした「不動産セミナー」の実績がございます。実例や例題を踏まえながら、より本質的に不動産の時価を把握するためのポイントや、鑑定評価の適切な活用法等についてご説明させて頂きます。規模を問わず、どこへでもお伺いしてお話させて頂きます。また、「少人数セミナー」(1~4 名迄)でしたら当社内で対応も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
不動産の価値を左右する事項は物件ごとに多種多様。お電話でもメールでも結構です。まずはお気軽にご相談ください。お客様にとって何が必要か、本当に「鑑定評価」は必要か、共に考えるところからスタートしましょう。
正式なご依頼の前に概算報告(無料)を行うのが、カタドルのルールです。お客様にはご納得いただいた上で、ご依頼の是非をご判断いただきます。
物件の大小や、ご依頼内容にもよりますが、正式なご依頼を頂いてから、概ね2週間後に中間報告(評価額の確定)、もう2週間後にお手元に成果品をお届けいたします。
事情や状況が変わった、係争により追加資料が必要となった等、納品後に新たなお困りごとが生じてしまうケースもございます。その場合も、追加の報酬不要(調査書から鑑定書へのアップグレード等の場合は別)で、最後までお手伝いさせて頂きます。
会社名 | カタドル不動産鑑定株式会社 |
所在地 | 大阪市西区立売堀1丁目5-2 立売堀ビルディング4F |
設立 | 2022年8月 |
代表取締役 | 平川 雄康(不動産鑑定士) |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | ・不動産の鑑定評価業務 ・不動産に関するコンサルティング業務 |
電話 / FAX | 06-6537-9172 / 06-6537-9173 |
ACCESS
お電話は「06-6537-9172」までご連絡ください。